在宅勤務のメリット、デメリット
在宅勤務だ。
パソコンで仕事をするについては、職場よりも自宅の方が遥かに環境が整っている。具体的には、
- キーボードが東プレ Realforce 89Uで入力デバイスが快適
- デュアルディスプレイで広々画面(職場→15インチノートパソコン)
- 通信環境が光回線の常時接続(職場→自席ではインターネット使用不可。課内にはADSL回線に繋がっているインターネット専用の非力なノートパソコン1台あり。このパソコンは、社内イントラには接続されていない)
- パソコン専用デスクが2つにイスをクルッと回すと後ろに書斎用デスクで、机が広い。資料がたっぷり置ける。
- 長年使ってきているパソコンソフトやツールが、取捨選択、熟度高く、効率がよい(職場→指定ソフト以外はインストール禁止。テキストエディタだけは、こっそりインストールしているのだが)
- 爽やかな音楽を聴きながら仕事ができる。
- 当たり前だが、周りに誰もいなくて集中できる。
良い点はこんなところかな。
一方、デメリットもある。
- ついつい、マッサージチェアを使ってしまい、そのまま爆睡
- ちょっと気分転換、Xbox360を2時間
- Web散策、あっという間に1時間
- You Tubeで1時間
- 毎日、全国で競輪が開催されている。3時過ぎから落ち着かず。
- 監視の目がない。
うーん、強い意志が必要だ。
ちなみに、我が社には在宅勤務制度はない。どうするかと言うと、有給休暇を取得して、自主在宅勤務。疲れているので仕事には行きたくないけど、仕事は溜まっている。人里離れて、のんびりリフレッシュを兼ねながら、まあ仕事は少し進めてみるかって感じかな。
こんなものでも、たまには良い。