　クリアランス - デパスな気分で検討中

読み終わった本はとりあえず机の脇に積んでおき、このブログに感想を書いて書棚にしまっていますが、

という理由で、今回は簡単にコメントだけ書いてオーケーにします。読んだ順に上に積んでいくので、下ほど前に読んだものになります。

書名ほどふざけていない。法律をしっかり理解した上での文章が好ましく感じました。ブックオフで105円。

五代目の渡辺芳則組長の頃の内容です。管理職必読とありましたが、そうでしょうか。サラリーマンにはあまり参考にならないものだと思いましたが。ブックオフで105円。

100万人が泣いた！という帯の文句はうそではありません。たしかに泣けます。というか、泣けるように作ってあります。雑ぱくな文章だなと思っていたら、元は児童書だったのですね。そういえば、「金の星社」ですから当然です。ブックオフで105円。

文房具についての蘊蓄。自費出版みたいな内容と装丁ですが、なんと早川書房です。「ノート・手帳篇」では、主にロディア、クオバディス、モールスキンを語り尽くしています。あまり新鮮味はありませんが。写真が少ないので残念です。それぞれ、ブックオフで400円。

医療関係に興味があります。もちろんナースの世界もです。『Dr.コトー診療所』から生まれたコラムをとりまとめたものです。彼女たちには、本当に頭が下がります。健康に気をつけて、ずっと頑張ってもらいたいですね。ブックオフで105円。

エッセイ集のシリーズです。作家の日々が書かれていて大変興味深い内容です。佐藤正午は文章がうまいですね。ノー天気な文章でなくて、私の好みです。岩波書店からの発行というのが、ぴったり合っています。それぞれ、Amazonマーケットプレイスで半額程度で購入。

一水会元会長の鈴木邦男です。でも内容は、なるい内容で残念です。もっと革命的理論を展開してくれるのかと期待してしまいました。解説は、呉智英です。ブックオフで105円。

子供に向けての内容ですが、大人にとっても大切なことが書かれています。ブックオフで105円。

直木賞候補になる前に読みました。さすがに受賞は無理ですが、面白く読めました。歴史小説という感じではなく、漫画のような感覚で読めます。楽しませてくれるという意味では、お奨めです。Amazonで新刊購入。

著者は、アントニオ猪木、野末陳平、大前研一、舛添要一などの選挙プロデューサーを担当した選挙のプロです。私も選挙は好きですが、基本的に選挙はノウハウが無ければ勝てません。内容は面白いのですが、元々作家ではないので、文章が今ひとつです。読んでいれば、慣れますが。ブックオフで105円。