古紙配合率偽装、象牙焼却

カラーコピー用紙をただで1箱もらった。250枚を4シメで1000枚。2年くらいプリンタ用紙の購入は必要なさそうだ。

このカラーコピー用紙は、今年に入って話題となった古紙配合率偽装製品。再生紙として表記されているため、正規の流通ルートにのせることができない。そこで、処分されるこの製品をゆずり受けたということ。

問題は、この製品が粗悪品ではないということ。つまり古紙の代わりにバージンパルプを使用しているということで、品質的には再生紙より良い。ただでもらうヲレ的には大歓迎というわけで、なんだか矛盾している話な訳だ。

そういえば、似たような話があっな。密輸入された象牙の焼却処分。

  • 密輸象牙「2億円」焼却 「データの宝庫が」研究者嘆く

http://www.asahi.com/national/update/0404/OSK200804040067.html

うーん、いかがなものか。