ザンパノさんの紙ぶくろ2
過敏になりたくないが、環境のためならと実行していることがいくつかある。そのうちの一つが、書店での紙ブックカバーの拒否。30年くらい「いりません」と断っている。
最近始めたのが、スーパーのレジ袋を貰わないこと。一人でスーパーに買い物に行くことが多いが、さり気なくレジ袋を断るのを密かな美徳としている。
エコバックを持参し、それに買ったものを入れて持ち帰る。レジ袋は、作るのも捨てるのも環境に負荷がかかる。今までは、適当な袋を持っていったのだが、もう少しシンプルに、かつスマートにならないかと物色している中で、購入した「ザンパノさんの紙ぶくろ2」。『ほぼ日手帳2008 SPRING』の購入時に注文。
エコバックは、ブランド物も含め数多くあるが、その多くが生地が薄くて荷物を入れたときにダラッとしてスマートでない。それに比べ、「ザンパノさんの紙ぶくろ2」は、縫製もしっかりしていて安心感があり、型も崩れにくい。
マチも15センチほどあって、たっぷり入る。キャベツも丸ごと一個、大丈夫だ。取っ手が比較的長く、肩に掛けることもできる。汚れたら洗うことも可能。長く使えそう。ちなみに、「紙ぶくろ」と銘打っているが、材質は厚手のナイロン。
ちなみに、私が住んでいる自治体のマイバック(エコバック?)持参率は、19.0%。低すぎないかい(怒)。