モレスキンのゴムバンド

モノの良し悪しは、自分で手にして使ってみて判断する。自腹を切ることで丁寧に使いもするし、それに対する姿勢も真剣になる。何事も、とりあえず「試してみる」が大切ではないかということで、何年も気になっていた『モレスキンMOLESKINE) ルールドノートブック(横罫)』を購入した。スクエア(方眼)を買わなかったのは、たまたま在庫がなかっただけ。

とは言え、この価格(定価1800円)だとシュリンクを破るのもドキドキものだ。RHODIAほど手軽に使えない。ヲレに、この金額を支払うだけの価値ある使い方ができるのかも疑問。ああ、買って良かったという結論がでるのは、随分と先のことであろう。

ちなみに、何年も買わなかった理由は、ゴムバンド。モレスキンのばゴムバンドがどの程度、耐性があるのかわからない。使っているうちに、しかも「すぐ」に「よれよれ」「びろびろ」になってしまうイメージがある。そのイメージは、脳みその奥深くに植え付けられているパンツのゴムひも。躊躇するに値する最悪のイメージだ。比較の対象として如何なものかと思うけどしかたがない。

購入前に、モレスキンのゴムバンド情報をインターネットで探したが見つからなかった。自分で補修ができるのか。個人差があるとは言え、ヲレがノートの最後まで使い切るまで、見栄えよく機能するのか。

この辺の使い心地も含めて改めてエントリしてみようかと思う。