ブックオフの社長

ブックオフの社長に、橋本氏が就任。パート採用からトップに上り詰めた。近くの大規模新刊書店が閉店した後のヲレの書籍の入手は、送料無料の楽天ブックス、Amazon、Amazonマーケットプレイス、そしてブックオフである。

ブックオフの橋本氏のことは、『情熱のマネジメント』を読むとよくわかる。ちなみにこの本もブックオフ105円で購入。

ブックオフ 情熱のマネジメント

ブックオフ 情熱のマネジメント

この本を読めば、ブックオフの不思議もわかる。
例えば、ブックオフで店員2名に挟まれると大変だ。あの「いらっしゃいませええ、ありがとうございました」の連呼にも挟まれる。落ち着かない。この連呼のことを、ブックオフでは「やまびこ」という。

そして、ヲレの行きつけのブックオフでは、この本に書いてあるように、本当に本を抱えながら店内を走り回る。いつも走っている。体育会系だ。
もっと落ちついて行動すれば!って思うのだが、これがブックオフの方針で、忠実に守っているパートだかアルバイトが凄い。

それにしても、夕焼けが美しすぎる。

今日知った事。社長になった橋本さんが清水国明の姉だということ。だから、ブックオフは清水国明なんだと納得。
「あのねのね」は、ヲレの笑いの原点。