小林ゆき著、耷文庫刊、650円。 いよいよ日本一周に出発。内容的にはあまり細かく記載されていないのでよくわからないが、日々の走行には苦労、笑い、涙があったことであろう。また、全国各地の景色や人との出会い、多くの思い出が残されたのであろう。 この…

小林ゆき著、耷文庫刊、650円。 耷は「えい」と読み、耷出版社というところが発行している。パソコンでこの字を出すのに苦労をした。いったいなんなんだという出版社名だね。 著者は、モーターサイクルジャーナリストということであるが、その世界から随分と…

石黒耀著、講談社刊、2300円。 第26回メフィスト賞受賞作。著者にとってはこの小説が処女作とのこと。 簡単に言えば、火山小説であるが、これが強烈な物語で、しかも、「死都日本シンポジウム」が開催されたほど日本の火山学者を刺激した内容なのだ。爆発は…

暖かい一日だった。春爛漫、というには桜は咲いていない。天気予報では雨50％であったが終日快晴。土日とも外に出ず、家の中で片付けやらをする。疲れと頭痛で、体を動かすことが出来ない。ああ、マッサージに行きたい。 今日も九州で地震があり。住んでいる…