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モノレールのトンカツ屋さん、番番亭

行ってきましたよ、とんかつの番番亭です。ちょっと変わったデザインのお店に見えますが、

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実は、店舗が本物のモノレールなのです。東名高速道路焼津インターチェンジの近く、田んぼの中に突然現れます。

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車両は、懸垂式のモノレールだったようで、天井にタイヤが付いています。ゴムのタイヤなんですね。結構、新品っぽい感じです。

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入口には縦型の信号機が付いてます。青が営業中ということではなさそうです。店舗の入口は、当然モノレールのドアとなりますが、自動では開きません。取っ手を持って左右に手動で開きます。動きはなめらかで如何にも鉄道らしい稼働具合です。

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車内・・・じゃなくて店内に入ると判りますが、実は2輌平行に並べてあって内部のドアからもう一つの車両に移ることができます。私は入りませんでしたがお客さんがいましたので、店内の一部として使っているようです。

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入って左側の様子です。基本的にモノレールとして使っていた状態からあまり改良はしてありません。つり革とかは、とんかつ屋としては全然必要がありませんが、そのままです。鉄道の雰囲気がぷんぷんしています。

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奥を覗いてみると、なんと運転席がそのまま残っています。お店の人に言えば入れてくれそうでしたが、忙しそうでしたのでドア越しの写真だけです。運転席から見える風景は、田んぼです。

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反対側。流しや食器が置いてあったり、厨房、レジなどがあります。仕切りはありません。鉄道車両の雰囲気を極力残すよう配慮してあります。店内(車内)は清潔感があってとても好ましいですよ。

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路線図もそのままです。これを見ると、この車輌が千葉都市モノレール(通称「タウンライナー」)であることがわかります。本物はSuicaが使えますので、食事代を払うとき「Suica使えますか」と訊いてみようかと思いましたがやめました。


↑に車輌が紹介されています。おー、こいつだ!面白い。

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本来目的の御食事ですが、注文したのはカツ丼。900円なのですが、これが美味しいのですよ。車輌がモノレールじゃなくても食べに行く価値があるレベルです。素敵なのは、お茶が急須に入れて出してくれることです。お店の方もお客さん気さくでとてもいい雰囲気です。もう一度、行きたいですよ。