プラモデル(田宮模型 YAMAHA XV1600)エンジンマウント(6)まで
プレゼントしてもらったのプラモデル「YAMAHA XV1600」を作り始めました。
プラモデルを作るなんて小学校以来だから30数年ぶりです。ただし、時間も道具も無いので塗装なしとします、これやり始めると際限なく時間とお金が掛かりますので。それでも、ヤスリやニッパー、セメダインなどで1300円も道具代を使いました。
まずはクランクケースとシリンダーを取り付け。さすが、静岡県が誇る田宮模型、精度が高い製品です。
サイドスタンドですが、可動し、金属製のスタンドステーと4mmの丸ビスで取り付けます。細かくて老眼オヤジには厳しい作業です。
フレームの組み立て。ここでサイドスタンドも取り付けておきます。
エンジンのマウント。このフレームに入るのかなと思いきや、微妙なサイズでぴったりと収まります。まあ、当然ですが。エンジンは、やはり丸ビスできっちりと固定します。この辺のきっちり感が日本の技術っぽい精度です。作っていて気持ちが良いです。
エアクリーナーやステップ、プラグなど細かい部品を取り付け。メッキ部品を接着するには、ヤスリでメッキを剥がす必要があります。
反対側。やはりメッキ部品の接着がポイントです。少量のセメダインでしっかりと固定するには、メッキ剥がしをしなければなりません。手を抜くと失敗をします。取り敢えずここまで。ちょっとした重みもあり存在感が出てきました。