初めてパンクしたの巻

就職して25年以上、いろいろなメーカー、車種の車を所有してきたが、初めてパンクを経験した。

幸いにして、自宅敷地内に戻ったころから空気が抜け始めたようで、走行中の事故とか山の中で立ち往生みたいなことはなく、不幸中の幸いだと思っている。

職場から長女を中学校まで迎えに行き、そのまま耳鼻咽喉科の開業医に連れて行き診察・調剤薬局と用事を済ませて帰宅。その間、約15キロくらいは走行したが何ら問題なく、自宅の前の敷地に駐めて娘が車から降りた時、その事態に気がつく。「ねえねえ、めっちゃシューシュー言っている」と今風の娘らしい表現でアピール。娘はこの事態がとても面白かったらしく、あれこれ親子の会話ができた(笑)

タイヤに手を当ててみると、抜けている空気が手のひらに感じられるほど。約1分後、写真のような状態になる。

最悪なのは待避するところが無い橋の上とか国道とかで立ち往生してしまうので、まあ、そういう事態が避けられたことは良かった。すぐにホンダの店長に電話して修理を手配。最近の車はスペアタイヤが付いていないので、自走はできない。翌朝一番でタイヤを取りに来てくれて修理、30分後には走行可能となる。修理代、2100円也。

過日のトイレの修理(7万円)も含めて、我が老体(もうすぐ大台)も家(築13年目)も電化製品(家を建てた時に購入したものが多い)もあちこち言うところが出てくる頃なんだよなあ。