読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

 2012年8月の読書メーター

書籍


読んだ本の数:4冊
読んだページ数:1368ページ
ナイス数:177ナイス

4冊か、内1冊は漫画ときた。私的にも仕事も忙しかった。年間100冊は、ちと苦しいか。


M8 (集英社文庫)M8 (集英社文庫)
単行本で読んでいるのだが、すっかり内容を逸失しており、新鮮な気持ちで読めた。ただし、東日本大震災を目の当たりにし、津波を考慮しないのも現実的では無いなあとも思ったりした。我が家が東海地震震源域の上に建っている上に、原発から10数キロ。こういう小説も絵空事とは思えない。予知が当たらなければいいのだけれど、可能性のあることはかならず起こる。それが事実だ。怖いが減災、備えを忘れてはならないと改めて思う。
読了日:08月26日 著者:高嶋 哲夫
定年ゴジラ (講談社文庫)定年ゴジラ (講談社文庫)
そんなに遠くない未来の自分を思いながら読む。比較的初期の作品であるが、他の作品とちょっと視点が違って面白かった。時代が違うが、でも、似たり寄ったりの状況になるのか。著者は私と同い年なので、その辺の不安も抱えながらの執筆では無かったのかと想像する(書かれたのは今より若い頃だが)。一日一日を大切に生きたいと思う。
読了日:08月18日 著者:重松 清
苦役列車 (新潮文庫)苦役列車 (新潮文庫)
あれな家庭に育ったという負の連鎖で苦役という列車に乗らざるをえない、一度知って乗ってしまった苦役という列車は一生、死ぬまで走り続け、なかなか降りることができない。そういう苦しみというか因果というか、感情が苦役であるのだろう。最低の小説だと思いながら読んでいたが、意外に自分も似たような感情になったり生活をしたりで、紙一重、裏腹なところにぞっとした。読みたくない小説であるが、避けるだけではいけないような小説でもある。評価が難しい。
読了日:08月18日 著者:西村 賢太
岳 17 (ビッグ コミックス)岳 17 (ビッグ コミックス)
来たねえ、三歩!ローツェからのレスキューかあ。登頂間際からの行動思考はまさにプロだねえ。そして参上となる。あまりにもできすぎているが、もう許す。18巻(最終巻)が待ち遠しくて卒倒しそう。頼むから、早く読ませて遅れえ。
読了日:08月07日 著者:石塚 真一

2012年8月の読書メーターまとめ詳細
読書メーター