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 観光でもなく仕事でもない沖縄(2日目)

ホテルの環境が快適すぎ、朝方2度寝して巻き返しが効く範囲で寝坊する。遅れついでに、朝食は、時間をかけてじっくりと食べる。ここのレストランはワールド・グルメ・バイキングAlettAが入っていて料理の種類が実に多い。特に、沖縄料理もたくさんあって、とても一日では食べきれない。明日の朝食も楽しみ(連泊)

今回の目的の所用ミッションクリアのために行動開始。寝坊して遅れた分は、移動方法をタクシーに変えて対応。午前、午後と遠路はるばる沖縄まできた所用を無事こなして、目的達成となる。やれやれ。

所用ミッション達成後、ホテルに戻る途中で牧志公設第一市場に寄る。なんか海産物やら豚足やら得体の知れないもやらで凄い状態になっている。水槽の中に入っていた草履みたいな生きたエビを食べてみたい。大味だろうが、食べがいがありそう。揚げたてのサーターアンダギーを買ってホテルに戻る。

一休みして夕食、今日は沖縄料理と決めている。いつものホテルのお姉さん作戦に出る。「静かで落ち着いたお店、値段は安くなくてもかまわない、本物の沖縄料理が食べられるところ」を教えてとお願いしたら、国際通りから小さな路地に入った『風潭』というお店を教えてもらう。地図も書いてもらって出かけたが判らずウロウロしていたら、見かねた親切なおばさんがお店の前まで案内してくれた。

いや本気で美味しかったよ。グルクンの唐揚げ。骨まで食べられる。

定番のゴーヤチャンプルー

島だこの天ぷら。プリプリプリプリ。

ソーキそば、トロトロの三枚肉が絶妙。何度食べても失敗のない定番。

ジューシー(沖縄風炊き込みご飯)、豚肉と昆布で全体的にしっかりと味付けがされている。小さく刻んだ椎茸がとてもいい風味、これは美味い。

残念ながらお酒が飲めないので、沖縄に来ると飲みたくなる冷たいさんぴん茶でのどを潤す。旨いなあ、幸せだなあ、沖縄万歳だとしみじみ。

沖縄に来て、感じたこと、気がついたことを箇条書きにしてみる。

  • 沖縄の天気の法則がよくわからない。晴れていると油断していると、1分後には土砂降りになる。それもものすごい雨。これが亜熱帯の気候か。ずぶ濡れになって、近くで雨宿りをしていると割合に直ぐに雨はやみ、こんどは熱中症の心配をしなければならない。
  • つーか、沖縄の方、雨が降っても全然慌てない。ずぶ濡れで普通に歩いているか、適当に雨宿りをするか、なにげに嵩を取り出すか(←ちゃんと用意している)。慌てふためいているのは、静岡県人だけかあ。
  • 木造の家がほとんどない。みなコンクリートづくりで堅牢な感じ。台風の通り道なのでかな。また、洗濯物を干すようなのか、かならず屋根付きのベランダみたいなのがあって、夜涼しくなったら、そこでビールでも飲めば楽しそうな感じ。でも、首里城は木造なんだよな。
  • どの家にも、貯水タンクみたいなのが屋上に設置されている。雨水を貯めるのかしらん。
  • ゆいレールがないところはバスでの移動となるが、面倒だね。鉄道網がないので、基本的に自動車とかバイクとかがないと不便。2日以上の観光ならレンタカーを借りた方が良い、観光施設、世界遺産などが点在するので、移動手段の確保が重要。レンタカー代金も安い。タクシーの運ちゃんの言葉「南部(那覇周辺)以外、タクシーはダメだねえ。みなレンタカー使っちゃう。震災以降もの凄く観光客が減って大変ですよ。」
  • 時間と場所によっては、割合に渋滞が発生しやすいか。
  • 道路や歩道、路肩、河川など、いわゆる公共工事で整備するところの施工方法や完成度が低い。アスファルトを打設してあるが、転圧不足や追加工事なのにより、ガタガタなところが多い。これは、県民性か。

  • 所用ミッション中、琉球大学による機会があったが、広いねえ。130万平方メートル(東京ドーム27個くらい)。大学附属図書館にPCコーナーがあって、そこでMacBook Air。電源の確保と静かで涼しい環境を得てしばらく滞在する。快適。願うことならもう一度中学生くらいから勉強やり直して、学問の世界に没頭したいと思う。

  • やっぱり身近な問題として捉えているのだろうな。我が町であれば、浜岡原発とか東海大地震など。それぞれ、それぞれの地域では深刻な問題であるし、それぞれの地域だけの問題として捉えるべきでもない。自分たちは幸せだと思わなければならないし、自分たちだけが良ければと考えてはいけない。現地に来てみると身近に感じることがたくさんある。マスコミやインターネットからの情報だけで判断してはダメだと思う。