ペーパークラフト人体骨格模型ボーニー、遂に嫁ぐ

もう一ヶ月以上前のことだが、実はボーニーが我が家から嫁いでいる。

インサイトの荷台に横たわったボーニー、我が家から運ばれるところ。餞は何もない。世話にならなかったが、充分愉しませてくれた、家族も愛してくれたと思う。幸せだったね、ボーニー。なんたって、ゴミの日に燃えるゴミとして出されてしまう寸前だったのだから。

で、ここに来た。この汚い机の持ち主が欲しいとのこと。平日に持って行くわけにはいかないのでお休みの日の職場へ持ち込み。往生際が悪いボーニーは、電話に手を掛けて臨終(というかもう死んでいるのか)。どこに掛けようとしたのか皆目不明。もうどうでもいい。ボーニーは、夏の夜、肝試しで活躍した後、別の所に転居するらしい。お疲れ様でしたね。