サツキとメイの家 (9) 完成したけれどもどうする?
ペーパークラフト「サツキとメイの家」は完成したが、あとどう処理するか悩んでいる。
徳間書店の雑誌『Goods Press』平成24年9月号(通巻277号)に、サツキとメイの家の記事が掲載されている。
おー、マニアックだ。「リアルに仕上がるジブリの情景模型」という見出しが刺激的。こういう完成度が高い写真を見ると、ヲレでも簡単にできるのではないかと勘違いしちゃう。でもね、多分絶対、簡単じゃないし、やってみて後悔するんだよね。材料代掛かりそうだし、手に入れるのも大変そうだし、LED照明なんかやったら素敵そうだけれどもこの家出生活するわけではないしなんて冷めた考えをしたりして、もう完全に後ろ向き。
ということで、普通に処理するに決めた。
- エイジングはしない(多分失敗する)
- LED照明はしない(基本回路やら経費が掛かりすぎ。そもそも灯り漏れの対策をしていない。念のため、床に3カ所ほどLEDを入れる穴を開けてあるが、多分、2、3枚写真撮って終わりだと思う)
- ベースだけは用意するかな。紙の台じゃちょっと情けなさ過ぎる。
- 土っぽい雰囲気が出せるようやってみるか、簡単ジオラマ。
早く片付けてしまおう(←片付け仕事になっている)
そういえば、超マニアックなジオラマを作っているサイトを見つけた。驚きの小ささだ。これ見て、もう何をやってもかなわないと瞬間で思ったよ。
- "遮断呆人 Studio-ACCESS" http://dorobou.blog.so-net.ne.jp/archive/c2302676981-1
マジすごい。