ボーニー(設計図12枚目から14枚目まで:骨盤)

骨盤の作成に取りかかる。部品自体は大きくなり作りやすい。

左右それぞれ3つの部品を組み合わせると、丈夫そうな骨盤らしきものが出来てくる。この辺の造形美は素晴らしい。

完成した左右の骨盤を20Aの部品で一体化する。後進にアドバイス、201と202は、数字通りに差し込んでいくこと。202、201の順で無理矢理差し込んだら20Aの部品の一部破ってしまった。重要な部分でそのままにはしておけないので、余った紙で補強・補修をした。これはかなりのストレスだったぞ。

意外に複雑な形状で神秘的、人が自由に歩き、身体を支えるにはこういう構造が必要なのかと改めて人体の不思議を感じる。

頭蓋骨から腰椎まで繋がっている所に骨盤を取り付ける。もう立派な人体と一目で判る。

骨盤部分を拡大。これ、お尻の方ね。

これは前方から。ほんと、だれが考えたのだろうか、この構造。神々しい。