挫けないためにペーパークラフトに挑戦
以前、一度挫けた『くもんのペーパークラフト ゴジラ』(http://d.hatena.ne.jp/tipitu/20050228/1322270565)であるが、再度、購入した。前回挫けたのは、2005年5月。もう6年以上経過しているが、まだ記憶に新しい。なぜ健忘症激しいヲレがまだ記憶しているのか。それは、あの時に挫けたことが普通以上に悔しかったから。要は面倒くさくなっただけという理由だけでやめてしまった自分が情けないのだ。
今回、再度挑戦しようと思った理由など、数々の言い訳は次のとおり。
- 仕事など忙しく時間が余っている訳ではないが、忙しい中でも何かをやり遂げたという達成感を感じたい。
- 他にもやるべき事があるだろうと思うが、ペーパークラフトなら手軽であり、かつ、根性が必要であるという取り掛かりまでが容易であること。
- しかも費用が安価である。
- クソおやじになってから、指先の感覚が劣り、老眼のは進展し、老化が激しい。抵抗したい。
- 生きていく意欲を持ちたい。
- 出来上がったゴジラを子供に自慢したい。(長男がゴジラファン)
- 遅々とした作業も継続すれば事を成すことを実証したい(なんだ?)
- 東海地震(予想震源地居住)、津波(海岸から1キロ、海抜5メートル居住)、原発事故(浜岡原発から16キロに居住)という福島県南相馬市と同様の三重苦に襲われる前に、生きていた証に、何か一つ成し遂げたい。
なんだ、要は暇じゃん、なんて言わないでください。歳をとるということはこういうこと。作成経過は、随時、このブログで報告する。