おおたかどや山標準電波送信所(40KHz)が暫定的に送信を再開

電波時計の時刻合わせに使用する電波を発信している標準電波送信所の一つが福島県にある。しかも福島第一原発から17キロ地点らしく、震災から職員が避難していて電波の送信を停止していた。それがだ、無人のまま再開したという。

17キロって、浜岡原発から我が家と同じ距離だな。浪江町のDASH村といい、震災というか原発事故の影響は大きい。明日は我が身。

現在の状況を確認してみると、暫定送信中。地味なサイトであるが、なんか頑張っているという感じ。放射線を浴びながらも一人静かに電波を発信し続けているって、涙が出そうだ。