緋色のメス(上・下)
『孤高のメス』が面白かったの読み始めたが、女々しくグズグズしているので読後感が良くない。読み続けるのが若干辛い。医療小説ではないね、これ。『孤高のメス』レベルを期待しない方が良い。残念。
- 作者: 大鐘稔彦
- 出版社/メーカー: 幻冬舎
- 発売日: 2008/03
- メディア: 文庫
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だいたいが全篇を通して登場人物のキャラに筋が通っていない。所々で別の人格などを違和感を感じる。小説として未完成というか稚拙さを感じる。
『孤高のメス』が面白かったの読み始めたが、女々しくグズグズしているので読後感が良くない。読み続けるのが若干辛い。医療小説ではないね、これ。『孤高のメス』レベルを期待しない方が良い。残念。
だいたいが全篇を通して登場人物のキャラに筋が通っていない。所々で別の人格などを違和感を感じる。小説として未完成というか稚拙さを感じる。