東京スカイツリーを見学してきた

先週の出張の帰り、ハイウエイバス搭乗までの空き時間を利用して、東京スカイツリーを見学してきた。それにしても押上駅、不便で遠い。総武線・半蔵門線と乗り継いだが、田舎者にはキツイ。Suica使えなければ行きたくないところ。

とりあえず押上駅を出たところ。逆光のため暗め。駅周辺の工事のため、非常にロケーションが良くない。それでもかなりの人が記念写真を撮っている。すごく大きいけれども、正直、こんなものかって感じ。「現在の高さ398メートル」という説明看板あり。

GPSもないので、いまどこにいるか分からない状況。印刷して持っていった地図をくるくる回して、現在位置を必死に確認する。事前に調べてきた十間橋に向かう。目的は、逆さスカイツリー(笑)

ここは押上駅と十間橋の中間の西十間橋。全然だめ、半分しか見えない。さらに移動する。

↑は、十間橋からの画。


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それにしても、あー、ダメ。LUMIX DMC-FX33 のレンズでは、上か下かどちらかがちょっと欠ける。もう少し広角じゃなければ・・・というよりも、タイミングの問題で、スカイツリーの建設が進んで大きくなりすぎたというのが原因。残念。水面に余分なものが写らないので、良い撮影ポイントなんだけどなあ。

野次馬もさすがにここまで見に来ない、数人が眺めているだけ。けれども、一時は迷惑だったんだろうね、こんな看板が付けられるくらいだから。

次は、押上駅交番前まで戻り、なるべくスカイツリーの根元に近づく。おー、これは迫力あり。コンデジの写真では表現しきれないが、デカイ!技術的なことはまったく判らないが、なんか物凄いテクニカルなことが行われているのだろうと想像できる。かなり感動する。この周辺、かなりの人出。スリが出そうだ。

おー、迫力あり。どんだけ大きくなるんだと思う。見上げるとひっくり返りそうだ。彩色も白一色でシンプルなのも好ましい。赤じゃなくて良かった。完成したらもう一度、見に来よう。で、いつ完成するの?