JKAの事業仕分け

(財)JKAが事業仕分けの対象となり、枝野くんは「行政刷新会議として公営ギャンブル共通の問題点について方向性を出す」と宣った。仕分人の言葉が傑作だ。

このままでは、審査がズブズブですよ。

おー、ズブズブとはJKAの事業仕分けに最適な用語じゃないですか。オタク、嫌いじゃないねwww

↑リンクが張れないなあ。ズブズブは競輪用語で「先行した選手が直線でバテて三着以下に落ち、その直後にいた選手(番手選手)が一着、三番手選手が二着で決まること。そのウラ目である、三番手選手一着、番手選手二着の決着は交わしの交わしと呼ばれる。」とのこと(コトバンクより)

それにしても、これ。

だっせーロゴ。競輪とオートレースの二輪を「JKA」の文字で表現しているということだが、これはデザインをしているとは言えないデザインモドキだな。想像するに、このデザインのタメに洒落にならない報酬を払っていたりするんだよね。

これは平成21年3月にJKAが編纂発行した『競輪60年史』なんだけど、こういう冊子(DVD3枚付き、非売品)を作成するのも、社会還元であるかどうかはやはり疑問。こういうのも含めて官僚の天下り根絶は賛成だけど、競輪がなくなっては困る。

この際、天下り根絶して「控除率25%を10%にしよう」運動を始めようではないか。ちなみに宝くじの52%は酷いなあ。