ツイッター140文字が世界を変える

新型インフルエンザに罹患して自宅に籠もっているとき、あまりにも暇なので始めたtwitterだが、いまだにその目的がよく分からない。なんとなく楽しいし、雑多な情報も入ってくるし、暇つぶしにはもってこいなんだけど、その情報が垂れ流しというところが理解できない。

いいのかね、垂れ流しで。どうしても割り切れなく、もったいない感覚が抜ききれない。と言いつつも、ヲレもたわいないつぶやきを垂れ流しているわけで、こんなもんなのだよな程度は理解しつつある。

ツイッター 140文字が世界を変える (マイコミ新書)

この本を読んでも新鮮味がない。twitter未経験の方が読むべき物かもしれない。「ネタフル」のコグレマサトなんだけど、こんなに熱く語れないなあ。このテンションの高さある故、ネタフルみたいなのを継続できるのだろうね。そういう意味では、ほんと尊敬する。

世の中、ツイッター本が溢れている。Amazonでざっと検索してもこんなにある。

140文字でわかるツイッター入門

Twitter小説集 140字の物語

ツイッター・パーフェクトガイド Twitter Perfect Guide. (INFOREST MOOK)

「ツイッター」でビジネスが変わる! Twitter Power

夢をかなえるツイッター ~いいことが起こるつぶやきのコツ

つながる力 ツイッターは「つながり」の何を変えるのか?

Twitter社会論 ~新たなリアルタイム・ウェブの潮流 (新書y)

Twitter革命 (ソフトバンク新書 118)

仕事で使える!「Twitter」超入門 (青春新書INTELLIGENCE)

Twitter マーケティング 消費者との絆が深まるつぶやきのルール

Twitter使いこなし術 パワーユーザー100人の「技」を公開 (アスキー新書)

iPhoneとツイッターで会社は儲かる (マイコミ新書)

Twitterの衝撃 140文字がビジネスからメディアまで変える

twitterコミュニケーション・バイブル

いかがなものか。最後に、「・・・なう」は、やめようよ。これに違和感を感じない感性は救いがないぞ。