Mac、iPod touch、ほぼ日手帳でのスケジュール管理

iPod touchでのスケジュール管理は、「さいすけ」とgoogle calendarを同期させて10日ほどやってみた。ところが、

  • 職場の自席のパソコンにインターネット環境がない。
  • 職場にWiFi環境がない。

ので、結局、iPod touchに入力したのを自宅でgoogle calendarに同期させるという逆転状況になってしまっている。基本は、パソコンでデータ管理、それを持ち出すときにはiPod touchというのが本来の姿だと思うのだが。

おまけに自宅ではMacBookを使うことが多くなっていて、iCalが折角あるのに活かされていないのだ。ブラウザを立ち上げインターネットに繋げる面倒くささもあって、iCalでデータ管理をしたい。それで、あれこれ調べて、iCalgoogle calendarを同期させることに成功。おー、すごい。

iCal←→googole calendar←→iPod touch

どこでデータを更新しても、すべてが同期できる。Macがもう一つ増えても対応できる。今更だけど、凄い世の中だなあ。

iPod touch使い始めて感じたこと。それは、スケジュールの共有がなければ出先ではネット環境なくても不便はない(スケジュール管理に限ればだが)ということ。月々の負担が軽減された分は、他の物欲を満たすことに使える。この効果は大きい。

で最後に。スケジュールデータは、iPod touchで常に最新のものを持ち出すことができるようになったが、いまだに『ほぼ日手帳』は継続して使っている。というかやめられない。順番としては、最後にデータ追加をするのが『ほぼ日手帳』となってしまっているが、結局、手書きでのメモ的なデータは捨てられないし、上司や部下、出席しないが関連行事やイベントなどその他スケジュールも管理しなければならない。こういうのって、デジタルデータではやりにくいのだよね。