7月の読書メーター

7月の読書メーター
読んだ本の数:11冊
読んだページ数:3149ページ

ソウルケイジソウルケイジ
登場人物の微妙な人間関係とか状況をストーリに絡ませるのがこの作家の魅力だな。でも、若干、まとまりがないというか散逸しそうな危うさが気になった。
読了日:07月26日 著者:誉田 哲也
アクセス (新潮文庫 ほ 17-1)アクセス (新潮文庫 ほ 17-1)
ホラーは苦手だ。昔のSFで体が入れ替わるなんて、いくらもあったと思うので、全然、新鮮ではなかった。面白かったけど。
読了日:07月22日 著者:誉田 哲也
2005年のロケットボーイズ2005年のロケットボーイズ
ロケット工学が題材なのに、文体が軽すぎる。工夫すればもっと面白くなるのだが。
読了日:07月19日 著者:五十嵐 貴久
ヒトリシズカヒトリシズカ
最後までシズカに語らせないところに誉田のストイックさを感じる。タイトルにその意志を感じるね。『国境事変』の後に読んだのでギャップを感じたが、誉田の別の一面を見たようだ。
読了日:07月16日 著者:誉田 哲也
マインドマップ読書術―自分ブランドを高め、人生の可能性を広げるノウハウマインドマップ読書術―自分ブランドを高め、人生の可能性を広げるノウハウ
内容が果てしなく薄い。マインドマップの知識があればこの本を読む必要なし。
読了日:07月15日 著者:松山 真之助
ヘンリー・ミラーのラブレター―ホキ・徳田への愛と憎しみの記録ヘンリー・ミラーのラブレター―ホキ・徳田への愛と憎しみの記録
情けないおじいさんだなあ。みっともない。
読了日:07月14日 著者:江森 陽弘,ヘンリー・ミラー
国境事変国境事変
最初から緊張感ある展開だが、結末がちょっとお粗末。東、かっこいい。
読了日:07月13日 著者:誉田 哲也
ご飯を大盛りにするオバチャンの店は必ず繁盛する―絶対に失敗しないビジネス経営哲学 (幻冬舎新書)ご飯を大盛りにするオバチャンの店は必ず繁盛する―絶対に失敗しないビジネス経営哲学 (幻冬舎新書)
なるほど、こういう好奇心・上昇志向は大切だな。
読了日:07月09日 著者:島田 紳助
逃亡日記逃亡日記
非常に判りやすい。吾妻ひでお入門としては最適か。
読了日:07月06日 著者:吾妻 ひでお
英語でしゃべらナイト 松本アナが失敗から身につけた英会話のツボ英語でしゃべらナイト 松本アナが失敗から身につけた英会話のツボ
想像したとおりであったが、つまらない。期待して読むと空しくなるかもしれない。
読了日:07月06日 著者:松本 和也
審判審判
やっぱりいいダメだな、この人。言って(書いて)いいことと悪いことの区別がつかないようだ。
読了日:07月01日 著者:田代 まさし

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