コクーン”cocoon”と「ちぃちゃんの歌」

コクーンの講演（ライブ）を観た。何者だ、こいつら！ってほどびっくらこいた。感動ですよ。

コクーン”cocoon”は、PTA活動を通じて知り合った主婦二人組の音楽ユニット。現在でも、高校生の母親だ。キーボードとボーカル、曲間の二人の語りが泣ける。悲しいのではなく、感動の涙なのだ。想いは深い。

自費制作CDから始まり、最近、ビクターからメジャーデビュー。実は、コクーンの代表曲は、”ちいちゃんの歌”という曲なのだが、この「ちぃちゃん」は鈴木千奈津さんのこと。享年18歳、ヲレと同じ街に住んでいた。

今日のライブを観て、様々なことを思ったが、文章にしてもたぶんうまく伝わらない。機会があれば、コクーンのライブ（講演）に行ってみよう。自分を振り返ることができるだろうから。

これ、借金して買っても後悔はしない。必ず得るものがあるはずだ。