GW明けは、すさまじく気が重い、眼底出血

9日間、休んだ。7日(木)は、通院と住宅ローンの借り換えで金融機関廻り。8日(金)は、一日人間ドック。いずれも平日しか対応できないもの。土日も休んで、今日は9日ぶりの仕事だ。すさまじく気が重かったね、今朝。某小澤氏の気持ちもわからんでもないよ、五月病だ。

人間ドックで指摘された眼底出血、眼科への紹介状を書かれたので、30分早く早退させてもらって、ぎりぎりで受付けに間に合う。受付の子が、嫁さんにしたいくらい感じのよい子だったよ。また来たい。

いろいろな検査をしたが、散瞳(さんどう)検査というのが面白い。瞳孔を開く目薬を点眼するのだけれど、しばらくするとものすごくまぶしくなる。おおおっ、瞳孔が開いているのだと実感できる。何かのきっかけで気を失えば、即「ご臨終です」なんて言われかねない。危ない危ない。

この眼科は2年ほど前に開業したので、今回は、初めて行ったところ。待合で待っていると看護師の一人から

○○君(息子の名前)のお父さんですよね。○○君(弟の名前)と同級生なんです。○○さん(ヲレの同居人)もよく知っていますよ。うちの母も、○○さん(ヲレの名前)のお母さんとも、良く話をしているみたいですね、スーパーなんかで。

と言われる。なんじゃ、この病院は。ヲレの親族バレバレじゃん。おまけに、先生(医師)もヲレの同居人と同級生らしくて、○○ちゃん(先生の名前)と気安く呼んでいた。あんたのこと知っている人がいたよ、と教えてやったのに、全部知っていたのかよ。

そんなことはどうでもいいのだけれど、眼底出血は治療の必要なしという結果になったので、ほっと一安心。やれやれ。