ほぼ日手帳2009の使いにくさ、あれこれ

今年の手帳を、モレスキンからほぼ日手帳2009に変更したことは既にエントリしたところであるが、わかっていたけどこの「ほぼ日手帳2009」が使いにくい。

なぜなら、方眼マス目が2008版と比較して0.55ミリ小さくなった(4.00mm→3.45mm)からだ。たった0.55ミリぽっちと侮ってはいけない。極細ボールペンでは、コンマ100分の1ミリの技術開発をしているのだ。


↑これ、小さくね。

ヲレは、ほぼ日手帳を、クリップ・オン・マルチ改(インク芯をHI-TEC-C coletoの0.3mmリフィルに入れ替え)で使っているのだが、これでもマスが小さくて書きにくい。まさに改悪というのだよね、こういうの。ほぼ日手帳も、もう駄目かなと思わざるを得ない状況だ。

一体この変更を誰が許可したのだろう。糸井重里?。一度でもこのマス目で使ってみたのだろうか。使いやすさを検証したか。疑問と不信がむくむくと沸いてくる。

そんなのお前の個人的感想じゃないかというなら、もう来年は考えざるを得ない。

ついでに言えば、時間軸の数字が2マス使っているところ、これも2007年版まで戻してもらいたいなあ。

↑これは、2007年版で時間軸の左側が1マス。

↑2008年版から2マスになる。特に2009年版から縦の破線も無くなったので、ますます間延びして嫌だなあ。至極個人的に気になるところだ。

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