大阪から帰郷、放尿

今日はもう、静岡だ。大阪から地味な地元に戻る。そして思うことあり。

やっぱり大都会の大阪と比較すると静岡は実に田舎で地味だね。西からみて名古屋、東からみて箱根を超えたらもう住みたくないという人がいるのも頷ける。井の中の蛙にならないよう、たまには外に出てみるのも良い。

ただ、あの大都会で一生過ごすことが本当に幸せかどうかはわからない。凄いなあと思って帰ってきても、しばらくするといつも問い直す。のんびりと自然の中でのびのびと暮らすには、適度に便利で恵まれているのではないかと。郷土愛に燃えているわけではないのだが、こだわりはある。

帰りの新幹線の中で感じたこと。京都と大阪が近い。新幹線で10分。こんなに近いとは思わなかった。たいしたことではないが、現場にくることの大切さということが判った一つの例。

おー、気持ちの良いトイレだなあ。

こんな景色。地上45階。爽快に放尿できるよ。