ネパールカレー、豚とろ角煮丼、ラーメン太郎

金曜日の夕食は、浜松の「KARWAN(カルワン)」。インド、ネパール、スリランカ、タイといったエスニック料理。ネパールカレー、タンドゥリーチキンを食べる。癖になる味、美味すぎる。

日曜日の昼食は、長男と二人で、牛丼の「すき家」に行く。


新商品、豚とろ角煮丼を食べる。角煮をパクッと食べると丼に隙間ができて悲しい。したがって、かなり美味しいのだが、牛丼350円と比較して若干物足りなさを感じるのも事実。

今日の昼食は、磐田市見付の「ラーメン太郎」。お店の前は、半分歩道にかけても軽自動車2台しか駐車できない。国道一号線沿いなのに狭い!

しかし、野菜醤油ラーメン、餃子、うまい。久しぶりに美味しいラーメンを食べた。チャーシューも大きいし、スープは諄くなく最後まで飲むことができる。麺も太麺系で歯ごたえあり。餃子の具には、青汁の材料として利用されるキャベツの原種ケール(写真:下)を刻んだものがたくさん入っている。これが誠に美味しいのだ。

なんでそんなことを知っているかというと、店主のおばさんが話し好きで「具はなんでしょう」とクイズを出してくる。当然、答えはわからないのだが、「答えはこれだよ」と言って洗ったケールの葉っぱを持ってきてくれて生で食わせてくれたのだよ。

近所の人が町内会費を集めに来るような小さな店で、おばさん一人で切り盛りしている。なんともアットホームなラーメン屋さん。

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