富山方面、寒ブリ一本65000円、猫の目交差点

今日は、富山市からエントリ。

富山県に入っても寒く感じない。小雨であるが風が吹いていないので体感温度だと静岡の方が寒く感じるのだろうか。建物の中はどこもぽかぽかで、中途半端な静岡の暖房よりも暖かい。

ホテルの無線LAN。6階とフロント階(2階)しか接続できないとのことであるが、ここ9階は辛うじて接続が可能。MacBook持って移動するのは面倒。ビジネス客が宿泊する駅前のホテルなんだから、全室ブロードバンド完備にしてくれよと言いたい。

さて、まとめ。羽咋市内に「猫の目」という交差点。Google mapで探してみると柳田ICの近くだ。

氷見の寒ブリ一本65000円。富山市に来て、寒ブリ刺身3切れ食する。白エビを揚げたものも美味。

能登半島最大の都市と聞いていた七尾市、よくよく調べてみるとヲレが住んでいる街と人口があまり変わらない。七尾市を外れると、どこの町を通り抜けても第一村人が発見できない状態。子供の姿など一度も見なかったよ。能登空港が存在していること自体が不思議だ。現在、羽田への週2便だけ運行とのこと。全日空社長が、北陸新幹線が金沢まで延伸するのであれば、富山空港や小松空港の羽田便を撤退する可能性を示唆したという。地方に出てみるといろいろなことが体感できて勉強になる。