ほぼ日手帳からモレスキン

ほぼ日手帳の人気が凄い様子。このブログへのアクセスの2割がほぼ日手帳関連だ。毎年、改良され成熟度が高く、ツボを押さえた造りが万人受けするようになった。手帳市場を圧巻している。

とは言え、我が社の社員400人の中でどれだけの人がほぼ日手帳を使っているのか。残念ながら、私が知っているのは1人だけ。まだまだ売れる余地があるということか。

ヲレも2年使ったが、来年はモレスキンのスケジュール+ノートでも良いかなと思っている。もちろん、Pocketのハードカバー。あの堅さと素っ気なさ・味気なさが使っていて気持ちが良いかもしれない。

写真↑のような完成度の低さもご愛敬。

小振りなサイズが良い。知らぬ間にだんだんと持ち物が多くなってきて、ほぼ日手帳の大きさが負担になってきたところ。おお、モレスキンでどうだって感じになってきた。

モレスキンは、4月始まりがないので年明けから切り替えか。キャップレス万年筆・デシモで書くと、裏映りがひどいので使えないが、やっぱり改造クリップ・オン・マルチか。それともジェット・ストリームでいこうか。

興味は尽きない手帳ヲタク。

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