iPod nano 4Gの使い心地、Summer in the city
iPod初心者の感想。
500曲ほどを取り込んで(というか全部)シャッフルさせて聴いている。
純正のヘッドフォンなのだが、この音質が標準的なのかよく分からない。低音が弱いような気がするが、ベースとかバスドラがあまりボコボコするのも好みではないので、こんなものなんだろうなと思っている。聴き比べなければ判らないが、それほど不満はない。
そもそもヘッドフォンのコードの長さは何なんだろう。ヲレにとってはものすごく長すぎる。胸のポケットに入れる場合は、本体の周りに巻いておくのかな。どうにもスマートではない。今まで気にしたことがなかったので判らないのだが、皆さん、一体どんなふうに使っているのだろうね。カバンの中に入れておくのなら、このくらいの長さは必要なんだろうけど。
iPod nano本体について。
この薄さは感動的。いいですよ。軽く握ったときの心地よさは素晴らしい。親指の腹が触れるホイールの位置、感度なども文句なし。気持ちよすぎる。(←今さらですか?)
2インチという小さなサイズの液晶ディスプレイもキレイで良い。これがあるとないとでは、所有する満足感は天と地ほど違うだろう。横にするとCover Flowが表示されるが、このパラパラとめくれる感じが快感。しかしながら、iTuneでは表示されるアルバムアートがiPodでは表示されない曲がある。理由は分からない。
加速度センサーが付いて、左右に振ると曲がシャッフルされる。シャッフルはいいね、次から次へと思いがけない曲が流れて飽きなくて。思わず聞き惚れる曲に当たったときは、おおラッキーなんて。自分で入れた曲なのにね。
今日は、こんな曲。
実は、iPod touchを注文してあって、Apple storeから発送したと連絡があった。PHILIPS SHE9700も直ぐに届くぞ。楽しい週末になりそうだ。