「ふくろい遠州の花火」の有益な情報

ふくろい遠州の花火」を初めて見ました。事前にインターネットで情報収集しましたが、情報が散逸していて知りたい情報がうまく手に入れることが出来ませんでした。知りたかったことは会場までのアクセスで、一番効率の良い見方です。しかたがないので、自分で掲載します。これがベストとは思いませんが、来年初めて行く方は参考にしてください。

  • 東から行く場合は、JR愛野駅で下車。
  • 帰る場合も愛野駅から。まちがっても袋井駅に行かないように。電車がありませんから。
  • 掛川駅周辺駐車場は、午後5時前には満車になります。私は、4時40分頃に行きましたが、第3駐車場の残り数台に滑り込みました。
  • 掛川駅構内のコンビニは5時には軽食が売り切れていました。おにぎりなどを買っていく場合には、その前にコンビニなどで仕入れておくこと。
  • 乗車券は往復分を購入すること。券売機は向かって左側のものしか往復切符は購入できません。
  • 5時半には愛野駅を降りましたが、この時点でもかなりの人出がありました。電車では、なんとか座れました。
  • 愛野駅のトイレは小さいので、空いている掛川駅のトイレを使っておくこと。また、会場までの道中には、トイレはありません。(少し道から外れればあったようですが。)
  • 愛野駅は、北口から出るとサークルKとトイレが近くにあります。
  • 愛野駅を降りて会場に向かう途中、ゴミ入れ袋と花火のチラシを配布してくれています。必ず貰っていきましょう。
  • 会場の観覧席のチケットは購入せずに行きました。周辺は高い建物もなく、交通規制もされているので、あちこちで自由に見ることができます。気軽に見るのであれば、チケットの購入は必要ないかもしれません。
  • 会場に向かうのには、チケットの有無に拘わらず北側を進む方が提灯などもあって雰囲気が良いです。愛野駅から観賞スポットまで歩いて10分から15分でしょうか。
  • 途中、ガードをくぐって南側に行き、大塚ビバレジの工場法面から見ました。なるべく陸橋に近い方が良いです。敷物が必要です。近くにはトイレがありません。
  • 北側の田んぼ側でもたくさんの方が見ていました。こちらは遮るものがなにもなく、かなりいい感じです。来年は、北側でと思いました。
  • 帰る時間はそれぞれでしょうが、私は、今回初めてで、かつ、子供もいたこともあって、早めに駅に向かいました。8時15分頃でしょうか。花火は、それまでも充分楽しめます。
  • この時間でも愛野駅のホームは満杯です。階段はスムースに移動できました。電車も次に来たものに乗れました。けど、座れません。余裕のある満員電車という感じです。
  • 掛川駅も普通の混みようです。ほっと一安心です。9時頃には、駐車場から車を出したでしょうか。

こんな感じです。最後まで見て行かれる方には参考になりませんが、想像するに余分に1時間から2時間は掛かるのではと思います。参考になりましたでしょうか。

ちなみに、オフィシャルサイト(http://www.fukuroi-hanabi.net/)は、まったく役にたちません。愛野駅からの地図も載っていません。チラシも印刷できないし・・・。今時、珍しく古典的なサイトで驚いてしまいます。

最後に、花火自体は素晴らしく見る価値があります。飽きさせませんでした。子供たちも感動していました。来年は、最後まで観賞することに挑戦してみたいと思います。