iPhone の芸が細かいところ
またまた、iPhone 3G。どうにも諦めきれない。知れば知るほど欲しくなる。
例えば、「近接センサ」。電話を掛けているとき、タッチパネルはどうなるだろうという疑問に対する答えだ。
近接センサは通話時に使われるものです。あなたがiPhoneを耳につけて通話をしているあいだは、画面表示は意味をなしません。そこで画面表示を消して節電をすると同時に、耳との接触で誤操作が起きないようにしているのです。つまり、タッチセンサーを無効化しているのです。
すごい。筐体背面がプラスチックになったことについては、
新しいiPhone 3Gの背面はプラスチックになりましたが、これは見た目の変化に加えて、より多くの電波を通すための工夫でもあります。
うむ。カメラの回りに金属のリングについては、
これはGPS用のアンテナの一部になっています。
たかがリング一つにも意味がある。正直言って、参っている今日この頃。
- 以上、詳細は、「+D PC USER 」「iPhone 3Gは最良の体験をめざして進化した」――iPhone/MobileMe担当者インタビュー http://plusd.itmedia.co.jp/pcuser/articles/0806/10/news127.html から。