愛だからいいのよ

前回罵倒した内田春菊のエッセイ。今回は、文字量それなりにあって良いのだが、適当に書きなぐったという感じで、いかがなものか。読ませる文章ではない。

愛だからいいのよ ブロンド

相変わらず、前夫のダメダメについて罵りまくっている。

びっくりしたのが、この栞、12本ある。栞については説明がないのでこの趣旨は判らない。装丁は、アートディレクターの野田凪。またか。この本の文庫版も出版されているが、栞はどうなっているのだろうか。