お酒は飲みません
土曜日には地元の壮年たちと、日曜日には親族で、今日は仕事関係者と懇親会。さすがに胃がもたれるのだよ。
ちなみにヲレはアルコールは摂取しない。そもそも飲めない。行きつけの飲み屋ではなく総合病院のカルテには、「アルコール綿 不可」と記載してある。注射などの前に施術される消毒だ。ウイスキーボンボン(←死語)でも酔うことができるほど、お安い体質なのだ。
飲まないことの効用
- 美味しい料理を食べることができる。お酒を飲まない分、どんどこ料理は注文する。
- 思わず本音が聞くことができる
- 宴席での話が無駄とは思わない。本音と理想が交錯する。裏話もでる。有益な話を自分のものにする機会である。その場で、ロディアを出してメモしたくなる話題もあるのだが、宴席でそんなことをすればしらけるので我慢する。
- 自家用車で自宅に帰ることができる(代行やタクシーと比べ安い、早い)
- 自宅に戻って、失われた時間をいくらかでも取り戻すことができる(このブログへのエントリくらいは可能だ)。
- 頭が痛くならない。
- 同居人や子供たちに嫌われない
- 自宅に帰っても本を読むことができる程度の気力は残っている。
- 肝臓に優しい
などなど。そして、一番の効用は、
- 思考が途切れない
ことだ。ちなみに、マイナス効用を簡単にあげてみると、
- 料理を食べ過ぎてメタボ
- ついて行けないノリは、苦痛だ。
- くだを巻き始める輩がいる宴席は、拷問だ。
- 酔っぱらいの議論は、明後日の方向に進む。議論にならない空虚な時間が無駄だ。
- 説教されたり・・・
お酒を飲まなくても、だいたいが楽しく過ごすのだが、時々はこんなこともある。飲まない自分が悪いのか、そんな場にいる自分が悪いのか、理不尽な立場に置かれるヲレが情けなくなる時がある。