ホルター心電図、マスター2段階法、ニトロペン

朝一番の会議に出席した後、公立の総合病院に行く。少し前から気になっていた狭心症らしき軽い発作と緊急用のニトロペンの使用期限が切れたので、循環器科で診察。

なかなかの混みようで繁盛している模様。循環器科では、レントゲン・心電図の検査を受けて受診。いろいろ状況を話す中で、もう少し調べてみることになる。

一つは、マスター2段階法。運動負荷心電図の検査方法の1つで、凸状の2段階段を昇り降りして、心電図変化を検査するもの。これで異常があった場合は、労作性狭心症ということらしい。3分間、一定のリズムで上り下りをする。筋肉痛になりそうだ。

もう一つの検査は、ホルター心電図。体にタバコの箱より少し大きい程度の機器を付けて24時間心電図を計測するもの。もちろん、体には電極やらコードが付けられるので、お風呂には入れない。不整脈や狭心症の発作を拾い上げるもの。24時間で何回心臓の鼓動があったのかも分かる。

明日、取り外しに行き、1週間後に検査結果を聞きに行く。やれやれ。もう一つの定例の診療科も診察し、新鮮な(笑)ニトロペンも手に入れる。

今日一日で、医療費を12000円也。健康が一番だ。