MacBookのキーボード、キー割付の変更

Mac

Macの場合、コピーも貼り付けなど多くのショートカットキーの割り付けが、Windowsには存在しない「commandキー」を使うようになっているようだ。（※「ようだ」という表現を使ったのは、あれこれ触ってみて偶然見つけたから。基本的な解説書を買わなければ駄目かな。）

  • 文末移動　command＋→
  • 上書保存　command＋S
  • コピー　command＋C
  • 貼り付け　command＋V

ところが、このcommandキーが丁度左の手のひらの下になるので非常に押しにくい。小指では絶対に押せない位置だ。なんとなならないかと環境設定を見ていると、キーボードの設定項目の中に、「修飾キー」という項目があって、各キーの入れ替えが出来ることを発見。

そこで、WindowsキーボードのCtrlキーの位置にあるcaps Lockキーは基本的に使わないので、このcaps Lockキーにcommandキーの機能を割り当ててみた。

うんうん、これでカット＆ペーストが手早くできるようになった。だんだんと使い易くなってきたぞ。