テキストエディタとキーアサイン

MacBookでは、CotEditorというフリーウエアテキストエディタを利用させてもらっている。テキストエディタは、メールの下書きとかブログの原稿作成・メモ・記録など、使用頻度がかなり高いソフトウエアで、その使い心地は非常に重要。

今日は「ATOK2007 for Mac」が手に入り、早速インストール。キーアサインをWindowsでも使っている遅筆堂オリジナルの設定にして、ホームポジションから外さずにすべての変換作業が出来るようになる。入力スピードが倍増。

そして、CotEditorでも一部のキーバインドが変更できることがわかり、標準仕様でどうしてもできなかった「改行」をcontrol+Mに割り当てストレスが半減。ついでに、control+Dで「一文字削除」となってしまうMac標準仕様(たぶん)が非常に使いにくいので、これも入力を無効にする。残念ながら「カーソルを一文字右に移動」という動きを割り当てる方法がわからない。

WindowsXPとMacOS X両方を使っているので、ある程度はそれぞれの良い部分を取り入れていき、共通の環境を構築する必要がある。とくに重要な入力デバイスであるキーボードとマウスなどだ。

だんだんとMacOS Xの環境が整ってくると、使っていて楽しいMacに傾いていきそうだ。パソコンが趣味ではなく、パソコンをツールとして位置づけているので、基本的な作業が簡単に快適に気持ちよう効率的にできるパソコン(OS)を選択していきたい。