SHARP AQUOS LC20D10
液晶テレビでは、先頭を切っているシャープのアクオス亀山モデル。6畳程度のヲレの隠れ部屋用であるので20インチで我慢。でも、このサイズが一番キレイに見えると思うのだがどうであろうか。
取り敢えず強烈に満足度は高い。素晴らしい。大枚叩いただけの価値はある。まだ使いこなしてはいないが、初期の感想としては、
- 各種の情報の表示デザインが美しい。
- ブラックのフレームが画面を引き締める。圧迫感がない。
- 接続端子が充実。HDMI端子が2系統ある。
- 本体に余分なボタンがない。
- リモコンが使いやすい。
- 音量が本体スピーカーとヘッドホンと別に設定できる。ヘッドホンをジャックに差すと自動認識。音量も切り替わる。
- 背部のコード類の取りまとめできる構造。
- 地震などによる落下防止のための固定部品が付属。
- 視聴予約が便利。予約をすると自動的に電源がオン。
- チャンネル割り当てが自動で簡単。
- 画像サイズの自動認識が完璧。微調整もいらない。
- 前のブラウン管テレビ(21インチ)のサイズと比べて4分の1程度の専有面積。テレビの前の空間が不思議。
- 接続機器の自動認識が完璧。取説見ながらの設定の必要がほとんど無いユニバーサルデザイン。
アクオスに限らない今では標準の機能の部分もあるだろうが、やっぱり新しいものはいいね。技術の進歩というものを非常に感じる。もう元には戻れない。