RHODIA No.11

昨年末に買った"RHODIA No.11"、10冊まとめ買いだが意外に長持ちして、まだ未使用がこんなにある。いつでも使える環境は精神的に安心。

ロディアは、No11から19まで様々なサイズがあるが、胸のポケットに入れておいてササッと使うには、やっぱりNo.11のサイズ(7.4×10.5cm)がベストだ。No.12の方が書き込む量が多いのでかなり迷ったが、ロディアらしい使い方を求めるならNo.11のサイズ。なんといっても、いつも持ち歩いて邪魔にならないポケットサイズは、使い始めたら止められない。

色々なところで立ち話で指示があったり、出先でメモをとったりということが多い。そんなときに使い捨てのメモ紙は有効だ。

その他、ロディアの良いところは、

  • パリッと気持ちよく切り取れる
  • 限りなくシンプル
  • 一冊180円程度で安価
  • 堅い表紙がクルッと裏返して、立ったままメモをすることができる
  • 長く使っていても堅い表紙がヘタらない
  • 軽い
  • 惜しみない
  • ボールペンのインクの乗りがよい
  • 裏面にもマス目があり手を抜いていない
  • 高価そうに見えない
  • けれども、フランス製を惜しみなく使うプチ贅沢感

という感じ。まあ、どこでも言われていることだけど。ただし、ヲレは思うよ、たかだか180円のロディアに数千円の本革カバーなどを付けたらこの良さが半減してしまうであろうと。さりげなく、惜しみなく、何気なくフランス製のメモ紙を使うのが良い。