2006-10-23 中国の思う壺(上) 書籍 小田空という著者のことは、まったく知らない。が、普通の人ぽくて、安心して読める。気負っていないのが良い。中国の思う壺〈上〉作者: 小田空出版社/メーカー: 旅行人発売日: 2001/07メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 2回この商品を含むブログ (9件) を見る中国領は、あまり属化されていない海南島しか行ったことがないが(ここで、AK47を体験した)、この本で描かれている中国は凄まじい。が、その魅力に取り付かれた著者は3度も中国を訪れる。留学までしてしまう、この実行力に脱帽。 下巻も読みたいぞ。