Be.BIKE Type-R(その3)

紆余曲折、久しぶりに快晴となった木曜日に、初めて自転車通勤をした。フレックスで10時出であったので、のんびりと気持ちよく走行。

普段、自動車で通らない細い路を走る。目線とスピードが違うので、目に入る景色も新鮮だ。自転車は、健康のためばかりでなく、こういうメリットもある。

やっぱりサスが堅いなと感じる。バイク並みの衝撃吸収を求めては駄目なのかな。タイヤが細いので、溝蓋の角や歩道への乗り上げに気を使う。
駐輪する場所を探すのが大変。盗難に遭わないようにポールにワイヤーロックで縛り付ける。新しいだけに心配。
ハンドルは、標準600ミリから540ミリにカットしたが、その分、すっきりとして全体のバランスがよい。車の間をすり抜けることは無いが、なんとなくメッセンジャーっぽい。ハンドル廻りをすっきりさせたいので、絶対に使わないだろうベルを取り外した。前輪に付いていた反射板も取り外す。実際に使用してみて、スタンド使いそうが無いので、こいつもやっぱり取り外したい。