精神の瓦礫

ニッポン・バブルの爪痕。あぶく銭に浮かれた虚業の栄えがこの日本を壊した。その現場からの報告。

書かれたのが1999年でちょっと古いので、今の現状と比較すると違和感を感じるが、それでも未だにバブルの崩壊を引きずっていて、そのツケが国民にじわりじわりとのし掛かってきている。とっても嫌な感じ。

しかし、物事には裏と表があってどちらから見るかで色も姿も変わる。だから、ヲレは、基本的に疑って掛かる。ヲレのように、もっともらしいのが一番怪しい。