Dr.コトー診療所(9)(10)

連休中の寂しい心を紛らわそうと(←どう見ても言い訳だ)遂に9巻、10巻を買ってしまった。最近、不本意ながら医療が身近に感じられるようになったので、この物語も一層親近感が増した。それと、医療の大切さ、生命の尊さも感じる。
9巻では、再び狭心症が登場。おおおっ、ヲレのお守りであるニトロペンも出てくるではないか。その原因の一つとして生活習慣病的なところが多くある疾病であるから、ある意味、身近な存在なんだろうな。
それほどそれでもって、コトー先生は、同時に二つの手術を行ってしまうという神業。今回は特に凄い。またまた、次を読みたくなったぞ。
Dr.コトー診療所 (9) (ヤングサンデーコミックス) Dr.コトー診療所 (10) (ヤングサンデーコミックス)

【最後に、遅筆堂(tipitu)から切なる願い】
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