愛・地球博

今日の静岡新聞時評に静岡理工科大学志村教授の「自然の叡智とは無縁?」と題した記事が載った。ちょっと抜粋すると、

長蛇の列の人気館の中身はどう見てもハイテクが見えるばかりで自然の叡智との関係を理解ですることができない。そもそも、メインテーマや理念とは裏腹に、この「愛・地球博」は、少なからぬ広さの山や丘や森の破壊(造成?)から始まったのであった。

と暗に批判をしている。そして、この中で、ある学生が言った言葉として紹介されているところが面白い。それは、

とのこと。ウマイ!