奇っ怪生物、オオグソクムシを食する。意外にイケるかも。

試しにオオグソクムシを食べてみました。*1オオグソクムシとなんだか覚えにくいですが、大具足虫と書けばイメージ湧くかな。草履みたいなもんです。6人で出かけて2人しか食べませんでした(笑)なぜ、そんなに警戒するwww 生きているオオグソクムシは、ペ…

書店えみたす、山女日記

書店「えみたす」、今日も素敵な棚作りをしていました。岩木一麻著『がん消滅の罠』を購入、地元の書店で買いましょうよ。それでもって、図書館がないから本が読めないとか書店が少ないから本が選べないとか言う前に、本を読みましょうよ。市内にはブックオ…

オールド・テロリスト

村上龍著『オールド・テロリスト』文藝春秋刊、読了。軽いノリの表紙のイラストと帯のつまらなさから、有川浩著『三匹のおっさん』みたいかなというイメージで読み始めたのだが、結構、ヤバいストーリでグロくてビビったりした。それでも一気に読ませる面白…

東名高速道路牧之原SA、リニューアルオープン

2月1日にリニューアルオープンした東名高速道路牧之原SA(上り)に行ってきました。*1 SA内で京都から来る友人に密会するというミッションもあったので時間が遅くなり、JAハイナンの地物野菜コーナーとか、人気スイーツ、上島珈琲のMUC COFFEE ROASTERSは、…

一人鍋、映画『アイ・イン・ザ・スカイ』

一人鍋、水に1時間ほど浸けた日高昆布で出汁とって、沸騰間際に取り除く。後はもう野菜をたっぷり入れて柚子ポン酢で食べるだけ。簡単でうめーよ。毎日でも食べられそう。土鍋はやっぱり素敵だ。 で、映画『アイ・イン・ザ・スカイ』を観た。 これはぜひ映画…

西川美和著『永い言い訳』は凄すぎる(買って読むべし)

このところ本を読んでいます、映画も観ています。諸般いろいろ荒むことが多いので、こういう時間が必要なんですね。ポカポカの陽だまりの中でコーヒーを啜りながらの読書は幸せ感じます。 で、ここ数日で読み切ったのが、西川美和著『永い言い訳』文藝春秋社…

ミッキーマウスの憂鬱(再読)

自慢じゃないが、この歳になってもディズニーランドには行ったことがない。なんて、実は自慢である。 でもね、僕はミッキーマウスの悩みを知っているのだよ。なぜなら松岡圭祐著『ミッキーマウスの憂鬱』新潮社刊を読んだから(再読)。史上初(平成17年当時…

『スノーデン』『ヒトラーの忘れもの』

映画2本、立て続けに観た。 <スノーデン> 今年一番の面白さだった(と言ってもまだ3本目だけど)。傑作だ。現代の戦争、オバマ政権時代の実話であるが、トランプが政権を握った今観ると、スノーデンの暴露による米国の対応が今後どう展開していくのか、更…

遂に年賀状が完成

えっ、いつの?って2017年版です。おかげで年末年始はゆっくり出来たですよ。申し訳ないが普通葉書なので、お年玉くじは無しね。というか、今日(15日)が抽選日じゃん。まっ、いいか。そこは、そんなに期待していないだろうから。 今年はね、カラーなんです…

海賊とよばれた男、君の名は。

映画『海賊とよばれた男』を観た。原作読んでいるので、ざっくりとストーリは判っていた。今回、映画化期待していなかっただけに新たな感動。 ニュージーランドでスパイに間違えられ拘束されたことがある私の大嫌いな綾瀬はるかが出演していたのだけれど、役…

正月雑談、至って普通

Facebookの投稿が正月モードすぎてクラクラする。Facebookの投稿は基本的に真面目なので、「あけましておめでとうございます。」といった丁寧な言葉が続く。それから今年の抱負、目標、決意の類い。そんなやる気モードがすごいなと。 我が家は、食べ過ぎモー…

10分程度蒸すのは調理に当たらないのか(疑問)

鰻丼を自炊で食べたのだけれど(12月27日の記事にも書いた)、白焼きに入っていた説明文がこれ。自分で印刷したものを鋏で雑に切り取った紙片です。 この紙の課題(大袈裟:-)は、 「5分〜10分程度蒸す」ことが「調理」に当たらないのか。 「5分」と「10分」…

ハワイ報知を読んでみる

安部首相が訪れたハワイ真珠湾での演説。叙情的すぎて判りにくいと感じたのは、多分、私の読解力が無いだからだろう。 そこで、・・・そこでということもないだろう。昭和16年12月8日(月)発行のハワイ報知(復刻版)が届いた。日本語1ページ、英文4ペー…

COSTCO、LIGHTNINGケーブル、鰻の白焼き

久しぶりにCOSTCOに行った。久しぶり過ぎて、行くたびに会員の更新のため年会費を払う。4400円の年会費を取り戻すほど買い物はしないので、ずっと赤字だ。 でもね、COSTCOってディズニーランド(行ったことないけど)と同じで、アトラクションなんだよ。年会…

将棋とアナログな感性

大崎善生著『聖の青春』が映画になったのだが、これ読んだよねと単行本を探したのだが見つからない。かなり探したのだが見つからない。諦めて、文庫本を購入して読み終わる。読んだよな。再々度、書棚を探して、単行本を見つける。 柳美里著『貧乏の神様』も…

ブログを再開してみようかと思う

久しくブログを書いてないなあとサイトを開いてみたら、直近のカキコが今年の1月3日だった。その記事だって11ヶ月ぶりの投稿だったので、もう概ね終わっている。 Twitter、Facebook、Tumblerとかいろいろあるけど、ブログというツールというかコンテンツはも…

相手の立場になって

昨年5月、身延山久遠寺(当然、ポータル群)に参拝に行ったときに戴いたチラシに書かれていた言葉。気になってずっと残しておいた。子ども部屋にも掲示している。これを読んでは「ダメだなあ俺と」いつも反省している。今年はなんとかしたいw 「自分だけは正…

モノレールのトンカツ屋さん、番番亭

行ってきましたよ、とんかつの番番亭です。ちょっと変わったデザインのお店に見えますが、 実は、店舗が本物のモノレールなのです。東名高速道路焼津インターチェンジの近く、田んぼの中に突然現れます。 車両は、懸垂式のモノレールだったようで、天井にタ…

浅草、大黒家天ぷらの天丼、御朱印、上野恩賜公園、そしてIngressのこと

仕事で雪の東京へ!昼には雨になる。*1 グシャグシャの霞ヶ関の歩道を歩く。国会中で警備が物々しい。イスラム国の件もあるからか。総務省、内閣府と渡り歩く。 大黒家天麩羅*2の天丼。良くも悪くもいろいろな評価のようだが、これが江戸前というのであれば…

疲れているみたいだ。

今日は午前中、富士山静岡空港の様子を見に行って、田丸屋のわさび漬けを買って、昼食に航空自衛隊千歳基地食堂カレー。一度、管制塔に登ってみたいと思うのだが、無理だなあ。わさび漬けは、昨年、南相馬で暮らしている間に好物になったもの。定期的に無性…

方広寺、ポテト、大海老天おろし蕎麦(天小屋)

娘の試験の合間を縫って、臨済宗大本山方広寺を訪れる。全体的に寂れ感あり。本来業務以外に手を出しすぎたのではと危惧、残念な感じです。 が・・・、空は蒼く、山間静かで、心底優しくなりたいと思いました。 ついでにポテト(ポータルキー)をお布施して…

高田郁著『八朔の雪』

みをつくし料理帖シリーズの第一作目、高田郁著『八朔の雪』は素敵な物語だ。テレビドラマになったようだが、そんなものは知らない。絶対に小説で読むべきレベルの作品。 とにかく泣ける。優しくて挫けない澪、どんな成長をするのか次巻が楽しみ。

羽海野チカ著『3月のライオン』

羽海野チカ著『3月のライオン』10巻まで読了しました。 実に面白い、プロの棋士の世界が判ります。加藤桃子女性棋士が戦っている現場を垣間見ることが出来ますよ。コラムを書くのはあの先崎学棋士八段、豪華です。将棋監修も受けているのですね。先日、加藤…

三本の植樹から森は生まれる

様子がわからないので、取り敢えず読んでみる。 と言ったとたん、あまり良くない評価が耳に入ってくる。まあ、私も魔法を信じる方じゃないし、思い入れもあるわけではない。取り敢えず、限りなく偉い方がえらく薦めたので読んでみようと思っただけ。読まずに…

私はアホだ、あんぽ柿

仕事を自宅に持ち帰り、ほぼ完成したところでMicrosoft Wordが落ちて全てが白紙に。全てについてやる気を失う、もうダメ、優しくなりたい。ほんと、私はアホだ。風呂入って寝ます。 伊達のあんぽ柿、本当に美味しゅうございました。

重松清原作『流星ワゴン』、鞆の浦

昨日、TBSで放映している重松清原作『流星ワゴン』は、私が先日、路線バスを乗り継いで現地確認をしてきた福山市鞆の浦での撮影ですよー。 ちなみに鞆の浦でキャプチャしたポータルは、すべて青組にやられてしまいました。

ADA Refactorを拾ったけれども

これって、緑組が持っていても使い道が限られるのですよね。邪魔リンクを切るためとかそういう高度なことは出来ません。だれかJARVIS Virusと交換しませんか(笑)今日は、床屋に行ったり、家人の送り迎えをしたり、映画を観たり、神社の参拝をしたりで忙し…

朝日のあたる家

島田市プラザおおるりで上映された映画『朝日のあたる家』を観てきました。撮影は湖西市、仕掛けは三上市長でしょうか。浜岡原発(映画の中では山岡原発)の事故により60キロ離れた街(湖西市ですね)放射性物質により避難指示が出てふるさとを失うというス…

富士山本宮浅間大社

富士山本宮浅間大社、駿河国一之宮だ。本殿はとても立派。*1 徳川家康くんの造営だが、この神社の歴史は古い。奥宮は、富士山頂に鎮座しているし、そもそも富士山噴火を機に山霊を鎮めるために・・・から始まる。紀元前の話だ。 御朱印、奉拝。相変わらず神…

マンガ de 恋愛学

「恋愛学」とは、人間の恋愛を科学的に研究する学問です。菊川市市制10周年記念事業で実施した婚活パーティーの第一部で著者の森川友義さんの講演がありました。この書籍は漫画ですが、基礎編、応用編、実践編とあり、実に判りやすい。この理論が正しいのか…