2005-05-04から1日間の記事一覧

 ヘーメラーの千里眼

松岡圭祐著、小学館刊、1995円 やっぱり千里眼、岬美由紀だ。特に今回は、防衛大学校時代の青春を描いており読み応えがある。後半の戦闘シーンもじっくり書き込んでおり、迫力ある。おもいっきり右寄り思想であるが、不愉快ではない。 ストーリ自体は複雑で…

法多山、厄除だんご、千里眼

神様仏様・・・なんていうのはあまり期待しない性分であるが、それでも最低限のお付き合いはしていかなければと思っている。神仏混合も甚だしいが、一方を粗末にする理由もないし、そんなものかと適当だ。 結婚式は仏式、正月はお宮にお参り、クリスマスは楽…